最近、コーディングする際はEmacsを利用してました。
プログラムを勉強し始めた時に、(当時メジャーだった)秀丸じゃない、別のエディタは無いかと探したところ、xyzzyというEmacsライクなエディタに出会いまして、そこから少し前にEmacsに乗り換えた感じです(Mac買ったというのもあって)
先日、Python(Django)で作ったWebアプリの紹介&α版試してみて依頼記事を書いたのですが、それがVimコミュニティの方たちに多く利用して頂けたんですね。ありがたい意見も沢山頂戴して。
趣味プログラミングの勧め:仕事しながら1週間で作ったサービスを紹介してみる - 今日学んだこと
で、VimコミュニティのLingerやTwitter見てたら僕もVimを使ってみたくなり、先ほど会社PCに導入してみました(現在ちょっと遅めのお昼休み中。)
Vimを起動すると
ここからが本題なんですが、Vimを起動するとこんなメッセージが出てきます。
そして、:help iccfと入力するとこんなメッセージが
チャリティウェア!ステキな響きです。余談ですが昔「少年ウェア」なんてのがあったのって最近の若い子は知ってるんですかね?
話がそれましたが、こういう心意気には大賛成なので、協力しようと思いました。
が、ここに載ってるURLを見ると、英語なんですよ・・・僕みたいにTOEIC300点な人でも協力したい!という人もいるかと思いますので、手順を紹介しようかと思います。
寄付する方法
1.ICCF Holland - Homeにアクセス
2.左のメニューからdonationを選択
3.ページ中央のPaypalを選択
いくつか方法がありますが、Paypalが一番簡単かと思います。この際、ドルでの送金もできるけどユーロでの送金が好ましいよ。と書いてあるので、次以降のステップで特に理由がなければユーロで送金しましょう。
4.Paypalで送金
Paypalの画面に移るので、金額を決めて送金します。デフォルトで単位はユーロになってます。2/10現在、1ユーロは134円くらいをつけてます。
なお、ここに記載した額+カード会社の為替手数料が上乗せされるはずなので要注意です。
5.完了!
PayPalから支払完了のメールが来るので確認してください
以上、いかがでしょか?画面は英語ですが、英語を入力する必要がある箇所は一つもありません。やってみると簡単だったりします。
もし、Vimからのお願いに応えてみたいな、という方がいらっしゃいましたら、参考になれば幸いです。